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掃除したはずなのになぜ臭う?

エアコンのフィルターや送風口を掃除したのに臭う・・・

エアコンを使っていない時も臭いがする場合は、エアコン内部にカビや雑菌が繁殖している、室外機を通して屋外の臭いが入っているなどの可能性があります。また換気機能付きのエアコンのダクトから臭いが入って来ていないか確かめましょう。
エアコンをつけるとカビ胞子、ダニ、ホコリ、花粉、タバコのヤニが内部を通過します。2、3年もするとそれがフィルター奥の熱交換器、室内機のファン、ドレンパンにたまって、臭いがするようになったと考えられます。

ドレンパンとはアルミフィンの結露した水を受ける物で、水はドレンポースを通って室外に排出されます。夏場のエアコン室外機の付近が濡れているのはこの為です。水とホコリが集まるドレンパンはカビや雑菌の温床になりやすく、臭いの原因になっている場合があります。


排水管の奥?隙間から?

排水口や排水パイプの“水溜め”に水が溜まっていないということはありませんか?
排水管を覗いてみると水が溜まっているのが見えますね。(私は昔、「水がちゃんと流れていないのかな??」と心配になっていました ^^;)見えなくても臭くなければ大丈夫です。

キッチン、お風呂、洗面台、トイレなどの排水管には排水トラップという、排水管を通じて下水からの臭い、ガス、ゴキブリ等の虫の侵入を防ぐための水溜めがあります。例えばキッチンのシンク下のパイプがS字構造になっているあの部分です。
旅行などで長く留守にする際は、水を少し流してからゴム栓をし、水が蒸発するのを防ぎましょう。水が溜まっていないと下水管の中のいやな臭いが逆流し漏れてきてしまいます。

排水管からの臭気漏れの可能性もあります。
シンク(洗面台)下収納の扉を開けて、排水管と底板の間に隙間があればそこから臭いが漏れているのかもしれません。
排水のジャバラホースと流し下の排水管がしっかりと接続されていなければ原因はそこかもしれません。劣化していればパッキンを交換する、劣化したテープを替えるだけで改善されることも。


年月が経てば腐食はつきもの

キッチンや洗面台で、市販のパイプ洗浄剤を使ったり、こまめに掃除して清潔を保ったり・・・自分でできる一通りの対策をしても臭いがおさまらなければ、収納部分や床板の木材に臭いが染み込んでしまっている可能性もあります。

年数が経っていれば床板の腐食が進んでしまっているかも。こうなると取替え工事が必要なことが多いです。

賃貸物件にお住まいなら経年劣化で工事費がかからないここともあります。管理会社・工務店に問い合わせましょう。
 

 
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自分でできるエアコンの臭い撃退法